エルトシャン(22弾仕様
こんばんは
最終弾発売から、早くも2ヶ月が過ぎようとしています
怖いですね…(時の流れ
今回は、22弾にて超強化(当社比)されたエルトシャンのご紹介です
リストと、やりたい展開はすぐ下に書かれていますので、お時間ない方はそこだけでも見て行っていください
その後は、各ターンの動き、採用理由などもご紹介していきます
新しい4Cリーフによって、更に早い段階での展開が可能になりました
5ターン目に全力を注ぐ構築になってますので、5ターン目の動きだけサラッとお伝えします
5ターン目絆フェイズ終了時の理想的な状況はこんな感じになります👇👇
(右4枚は手札)
で、何やかやして展開して…
こんな盤面を作るのを目標にしてます
これだと、ラケシス以外が全員80以上で主人公に攻撃できます
なかなかここまでは出来ませんが、これに近しい展開はやりやすくなってると思います
最大展開をするには、1つのルートしかないと思いますので(他にもあったら教えてください…)、パーツ集めは大変ですが、展開出来たらすごく楽しいです!
動きの詳細は下記の通りです
絆を作ってから
①4C22弾リーフ、1Cラケシス、1Cディアドラを出撃、この時、絆の足りないパーツはディアドラで補いましょう
②リーフの「父なる勇騎の血」により、手札からフュリーを出撃させます
この時裏にする絆はフィーか、使わない札にします
③エルトシャンの「出撃、クロスナイツ!」により、絆から4Cシグルドを出撃させます
この時、フュリーの「母なる凍土」によって絆の枚数が6枚のままになります
④シグルドの「語り継がれし勇者」により、5Cセリスを出撃させます
この時裏にする絆は、エルトシャン1枚です
⑤フュリーの「氷海を越えし翼」により、ディアドラ(ないしラケシス)を寝かせて絆のミランダを出撃させます
この時、セリスの「真の聖戦」で、最初に裏返したフィーを表にしておきます
⑥フィーが自身のBS「行くよ!マーニャ!」によって出撃します
これで最大展開(だと思う)です!
エルトシャンの絆を1枚残しているので、エルトシャンの最低限の戦闘力は残せています
ここからは各ターンの動きの説明です
まず、キープ基準は3Cエルトシャンです
でないとすぐ死ぬので…
1ターン目
後攻で、1Cセリスがあれば置いて60から殴りましょう
先行や、ない場合は5ターン目に備えて絆を整えていきます
2ターン目
3CへCCが基本ですが、どうしても後ろを触りたい場合などはCCせずに対処するのもありだと思います
3ターン目
表の絆が3枚あれば3Cエルトシャンは70になります
何かしら他のユニットを出して、運命紋章等でパーツを集めましょう
4ターン目
5CにCCします
何とかここまでに、名前がエルトシャンの絆を1枚以上置けると良いかと思います
綺麗なのは、3Cエルトシャンを4ターン目に絆において、BSで5Cを回収してそのままCCする動きでしょうか
5ターン目
前述の通りの絆、盤面を目指します
ここまで出揃っていなかった場合は、小出しにしつつ、揃うように祈ります
続いて、各カードの採用理由です
(エルトシャンについては割愛します)
〜展開関係の皆様〜
・セリス
BSしか持っていませんが、これが非常重要です。
1ターン目からエルトシャンが60で殴れるようになる他、後々必要になる絆のエルトシャンを代用できる札です
顔の枚数がそこまで多くないので、手札にあれば積極的に置いておきたいです
今回はこちらのセリスを採用しました
8弾セリスも強力ですが、持っているスキルのほとんどを使う機会が無さそうだという理由で不採用としました
真の聖戦により展開数が1つ増え、かつ自由に+10を付与できる点が、今回の構築とマッチしています
・シグルド
このデッキの要です
エルトシャンは聖戦旗かつ馬アイコンのユニットしか出せませんが、シグルドならどんなユニットでも出すことが出来るため、展開の幅が大きく広がりました
ティルフィングも非常に強力なスキルで、今回の構築になくてはならない存在です
・リーフ
新規カードのリーフです
このカードで展開力が加速しました
効果の全てが強いですね
エルトシャンの場合、乗った次のターンに6絆なので、展開が可能です
さらにゲームが続けば、その次は8絆なので回収まで使えます
射程をつける効果も詰めに使いやすいですね
欲を言えば馬に乗って欲しかった←
・フュリー
このカードは、エルトシャンのために刷られたと言っても過言ではありません(と思っている)
絆の枚数をキープできるのが非常に強いです
聖戦旗は絆の枚数を参照するカードがあるので、絆を減らしてしまうエルトシャンのようなカードとの相性が非常に良いと思います
追加の展開もでき、支援30。文句なしですね…
・ディアドラ
直接展開できる訳ではありませんが、展開の大きな手助けをしてくれる1枚です
手札に必要なパーツも多い上に、絆に置くものもほぼ決まってるので、これがないとほんとに揃いません…
・運命紋章の人達
シグルド、リーフ、ラケシスを1枚ずつにして、盤面に出た時に誰が出ても運命をめくれるようにしました
前半はパーツ集め、後半は支援確定として大活躍です
〜痒いところに手が届く方々〜
・ラケシス
このカードがでるのは上振れした時だけですが、少し足りないフュリーやフィーの打点をあげられるのはかなり助かります
祈りの紋章がディアドラ以外にあるのも少し安心感あります
BSが非常に強力なのが有名ですが、このデッキだと盤面に出ても強いです
エルトシャンの効果で出た時点で、+20が確定しており、表の絆3枚があれば射程もつきます
主人公が下がっている相手に対して出すことが多いです
・ミランダ
こちらも新弾のカードです
エルトシャン横のフュリーから出すだけで、70射程1-2、攻撃終了時に下がれるという場持ちのいい火力のあるユニットです
以前はこの枠は17弾アゼルだったんですが、
ミランダの場合は絆の枚数を参照せず火力が上がるので、フュリーで絆を維持しなくてもいいので、フュリーを出せなくても打点が出る点がいいですね
・ユリア
とても可愛い…
こちらのユリアを採用したのは、ラケシスと同じく後ろに下がった主人公を殴れるのと、山にあるエルトシャン、もしくは後の展開できるユニットを絆における点が採用理由です
エルトシャンが支援10なので山の支援値をあげることが出来るのが非常に優秀です
・アーサー
BSの使用が主ですが、射程持ちなので3ターン目に出したり、最後の展開に添えたりします
馬に乗ってるので、一応エルトシャンの効果で出せますよ!
・フィー
誰の助けも借りず、自分だけで出てくる偉い子です
支援30で一応射程も持てて、パンチ数も増やせるいいカードですね
・アルヴィス
さすがに下がった主人公を射程持ちだけで倒すのは難しいと思うので、採用しました
5ターン目にフュリーと一緒に出せたら、フュリーのコストとして寝てもらうことが多いですね…
・ロキ
これは80以上のユニット、特にシグルドみたいに100受けが安定して毎ターンできるユニット対策に入れました
フュリーからだせるので、絆に置いておけば盤面に出せます
・フロージ
これは贅沢枠なんですが、弱い2、3ターン目を飛ばす目的で入れてます
ただ、絆にフロージを置いても後の展開が早くなることは無いです…パーツが足りないので
早く80で受けれるというメリットが大きいですね
以上が採用理由です
長々と書き連ねました…
ここまで万が一見てくれた方、ほんとにありがとうございます
サイファのモチベーション、まだまだ高いので、また色んなデッキを作りたいですね
他にお見せできるような出来栄えのやつが出来たらブログ書きまーす